先生があなたに伝えたいこと / 【中根 惟武】 手術後の生活の指導と定期的な経過観察は非常に重要であると考えています。
先生があなたに伝えたいこと
【中根 惟武】 手術後の生活の指導と定期的な経過観察は非常に重要であると考えています。
熊本機能病院 院長
なかね のぶたけ
中根 惟武 先生
専門:人工股関節
中根先生の一面

1.最近気になることは何ですか?
年齢なのでしょうね。健康でありたいということです。とにかく歩くことが大事かなと思っています。院内ではエレベーターは絶対使わない、と決めています。
2.こちらの病院はとても広くて、また、とてもきれいなので本当にびっくりしました。
当院のコンセプトとして「病院らしくない病院」というのがあります。街の風がそのまま病院に入ってくる、病院の匂いのしない病院というようにしたいということなのです。
3.休日には何をして過ごしますか?
休日は、とにかく"休息の日"ということで家でゴロゴロしています。私の趣味は囲碁なので、時間に余裕があれば囲碁会に出席したりもしています。頭のトレーニングにもなります。
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Q.今、人工関節について一般の方の認知度が高まっているのを感じます。人工関節手術数も増えてきています。そんな中、人工関節センターの役割というものも大きくなってきているのではないでしょうか。
A.手術を受けた後は、早く帰って、早く社会復帰したいという方が増えている事実があります。それにはやはり応えないといけませんし、できるだけ早く帰れるような手術をしてあげたいと思っていますが、一方で安心して生活が送れるようになるということが一番重要だと思います。そのために十分なリハビリテーションをやってお帰りいただくようにしなければいけません。それが人工関節センターの役割です。
Q.そんな中こちらのセンターでは、どのような思いを掲げて治療されているのでしょうか。
A.当病院はベッド数410床の病院です。診療科目として整形外科、神経内科、循環器内科、リハビリテーション科、形成外科、麻酔科があります。その中でも整形外科が常に200床以上を占め、年間手術例数も3000件を超えています。人工関節形成術も年間400例に達しますが、ここの人工関節センターの特長は安心して自宅復帰、職場復帰できるよう、充分なリハビリテーションがなされた後、退院していただくことにしていることです。術後2,3週で退院可能となる患者さんも多くおられますが、高齢者やいろんな合併症をお持ちの方、再置換術で大きな手術となった方はどうしても早期の退院に不安を抱えておられます。当院は回復期リハビリテーション病棟(*1)や亜急性期病棟(*2)を持っていますので在宅での生活が可能と判断されるまでリハビリを行っています。
(*1)回復期リハビリテーション病棟:食事、更衣、排泄、移動、会話などの日常生活動作の能力向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションプログラムを医師、看護師、理学療法士、作業療法士等が共同で作成し、これに基づくリハビリテーションを集中的に行うための病棟。
(*2)亜急性病棟:急性期を過ぎた後でも、入院医療を必要とする時に対応できる病棟。 重点的・高密度な医療ではないが、適切な入院医療を提供する。
Q.早期退院を喜ばれる患者さんがおられるのと同時に、その点に不安をもたれる方もいらっしゃるのですね。具体的に、どんな不安をお持ちなのでしょうか?
A.日常生活のひとつひとつに不安があると思います。「お風呂はどうやって入ったらいいんだろう。」「車の運転はどうやってしたらいいんだろう。」「荷物はどのように持ったらいいか。」とか・・・。動作そのものに不安があるように思います。やはり今まで動かなかった関節が動くわけですので、非常にうれしい反面不安もある、ということでしょう。
Q.また合併症をお持ちの方も、人工関節手術に当って、不安を抱えておられる方が多いということでしたが。
A.結構多いのは、股関節が悪い方は膝関節も悪い、など他の関節にも障害があるという方です。もうひとつ多いのはメタボリックシンドロームで、糖尿病や片麻痺(かたまひ)などをお持ちの方です。こういった方のことを考えると、やはり一人ひとりの方に適した追加の協力が必要だと思いますね。同じ麻痺でも、麻痺足の手術なのか、麻痺していない足の手術なのかによっても、リハビリは違ってきますので。
Q.そういった不安をお持ちの方に、回復期リハビリテーション病棟や、亜急性期病棟で対応されるのですね。そこではどのような診療が行われるのでしょうか?
A.回復期リハビリテーション病棟においても、亜急性期病棟においても、行うのは"生活リハビリ"というものが中心になります。階段の降り方、お風呂の入り方、トイレの使い方、という毎日何気なく行っている生活を、安心してできるようにするというリハビリテーションです。理学療法士も指導を行いますが、看護師もいわゆる"リハビリテーション看護"という知識を持っていますので、いろんな職種のスタッフが、自分たちが身につけた知識を発揮してリハビリを行っています。
また、「自宅に帰ってからの生活のために住宅改修をしなければいけない」「ベッドを貸してほしい」「介護保険のサービスを受けたい」などの要望がある方もおられますので、そういった方にはメディカルソーシャルワーカー(*)ができるだけ早く介入して、安心して在宅で暮らせるように手助けする、というのも回復期リハビリテーション病棟でやるべきことだと思っています。
(*)メディカルソーシャルワーカー:患者さんが、地域や家庭において自立した生活を送ることができるよう、社会福祉の立場から、ご本人や家族の抱える心理的・社会的な問題の解決・調整を援助し、社会復帰の促進を図る医療スタッフ
Q.それはやはり急性期病棟では難しいことなのでしょうか?
A.急性期医療というのは、2週間で全身を回復させるところに重点がありますので、これは回復期医療に入ってからの取り組みになると思っています。在宅復帰に向けてのカンファレンス(会議)に、いろんな職種のスタッフが参加して「この人には、どういうケアが今一番重要なのか。必要なのか」ということも話し合って、治療を行うということも回復期リハビリテーション病棟ではやっています。
Q.少しお話が変わりますが、.最近患者さんの中でもキーワードとして「MIS(エム・アイ・エス)」が浸透してきていると思うのですが、何か感じられていることはありますか?
A.私たちも「MIS」(エム・アイ・エス: 最小侵襲手術)による手術を行っています。ただMISとは、傷の大きさのことではなく、関節周辺の組織に対して最も小さな侵襲で手術を行う、体や組織に対して一番やさしい手術のことだと考えます。そういう意味から、人工関節の設置方法も、私たちはどの方向から皮膚を切開する侵入が、最も確実で小さな侵襲になるかを、患者さんごとに検討して決定しています。
表面的な傷の大きさ、「私は傷の大きさがこれくらい」というのが、患者さん同士でも非常に気になるとは思うのですが、一番大事なのは確実な手術であるかどうか、ということだと思うんです。だからこそ機能が回復するわけですので・・・。失われていた機能が回復するには、どういう手術がよいかという観点から考えるべきではないかと思います。
Q.冒頭にもありましたが人工関節の症例数が増えてきている傾向にあります。人工関節の適応についてはどのようにお考えですか?
A.適応はレントゲン写真の所見だけで決定すべきではないと考えています。一番考慮すべきは患者さんがこの関節障害によって、どの程度日常生活が障害されているか。すなわち毎日のQOL(生活の質)がどのような状態であるのかを重視しています。はっきり言うと年齢によって適応は決まらないと考えています。以前でしたら、「80歳を過ぎてから今更手術するのか」といった考えがあったと思うんですが、今はその年代でも非常にお元気な方がいっぱいおられますので、80歳以上であっても、より質の高い生活を望まれれば私は手術をいたします。また、若い人についても、これまでは60歳くらいまで待って手術する、という考え方もあったと思いますが、30歳代であっても痛みなどによってほとんど外出も出来ないのであれば、手術して30歳代の生活の楽しみを援助したいと思っています。
Q.患者さんにそういった説明をされると、悩んでいた手術への決意が固まることもあるんでしょうね。
A.そうですね。ただ高齢者の方の場合には、ご家族の方にも一緒に話さないといけないし、女性の方でしたらご主人も一緒に話さなければいけないだろうと思うんですね。というのも、ご本人は非常に悩んでいるけれど、周りの方はさほど同じ悩みを共有しているとは限らないからです。ですので、家族皆が理解してあげる状況にするためには、ご家族を含めて説明すべきだと思っています。ご本人は手術が怖くて逃げている場合もあれば、ご家族の方が「もうやめておいたら」という、いろいろな場合がありますし、とにかく皆できちんと話をして決定してほしいですね。
Q.人工関節の適応の1つに年齢というものが考えられていた、という点については、人工関節の問題点と関係があるわけですが、問題点についてはいかがでしょう。
A.解決していない問題があるのは事実です。それは人工関節のゆるみと摩耗の問題です。これは人工関節の永遠の課題かもしれません。しかし、ゆるみや摩耗をきたさない素材の研究開発というのは、いろいろな会社が行っていますので、そういった新たな情報に関しては私たちは絶えずアンテナを張って、いい素材を患者さんに使っていきたいと考えています。が、ゆるみと摩耗の問題は解決していない問題だという点は認識しておかなければいけませんね。
ただ素材の研究開発によって、再置換術も少なくなっています。アメリカでは、人工関節手術を受けたら山登りでもスキーでもやっていいという考え方もあるのですが、できるだけ人工関節の手術は1回で終わりたいという願いは皆さんにあると思いますので、私はやはり、人工関節に負担がかからないような生活を指導しています。
再置換術も早い段階であれば、簡単な手術で行えるともいえます。6ヵ月なり1年に1回でも定期的な検診を受けて、ゆるみや摩耗が起こっていないかどうかをチェックできればいいのです。
自覚症状としては、今までなかったような違う痛みがでてきた、ギシギシなど変な音がする、力が入らなくなった、などがありますが、そういった自覚症状が出る前に発見できればいいですね。
人工関節の問題点を乗り越えるためにも、手術後の生活の指導と定期的な経過観察は非常に重要であると考えています。
Q.こちらでは骨バンクを設立されておられるとうかがいました。どういった目的なのでしょうか?
A.残念ながら再置換術が必要な患者さんがおられるのも事実で、先ほどお話しましたように、再置換術が大きな手術にならないようにするには出来るだけ早い段階で決断すべきです。といいますのも時期が遅れると骨の欠損が非常に大きくなります。私たちは大きな骨の欠損には同種骨を利用して再置換をするようにしているのですが、この同種骨はいろんな手術で必要のない骨となったものを患者さんの同意を得た上でマイナス80度に3ヵ月以上冷凍保存して抗原性(*)を小さくしたものです。しかしこの同種骨の量は充分でない状況にあります。熊本県骨バンク協会の事務局が当院にあり、ご遺体からの骨の提供を呼びかけていますが未だ1例もありません。人工関節手術数が増え、自分たちが長く歩き続けるにあたり、そして今後の再生医療を考えるにあたっても、この骨バンクの考えが一般に普及することが必要です。皆で助け合うという社会にしないといけませんね。今も"ドナーカード"というものがありますが、こちらに「骨」という記載はありません。亡くなった方が、骨を提供しようという認識がまだまだ足らないのです。私たちも努力していきますが皆様のご理解を切に願っています。
(*)抗原性:自分の体にはないものであると判断され、アレルギー反応が起きること
Q.最後に患者さんへのメッセージをお願いいたします。
※ムービーの上にマウスを持っていくと再生ボタンが表示されます。
取材日:2010.3.19
*本ページは個人の意見であり、必ずしも全ての方にあてはまるわけではありませんので詳しくは主治医にご相談ください。
先生があなたに伝えたいこと
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