先生があなたに伝えたいこと / 【石神 等】私がもっとも大切に考えているのは、患者さんに満足していただくこと。そのために、進歩し続ける医療技術や医師としての自分の在り方などを日々学んでいます。
先生があなたに伝えたいこと
【石神 等】私がもっとも大切に考えているのは、患者さんに満足していただくこと。そのために、進歩し続ける医療技術や医師としての自分の在り方などを日々学んでいます。
いしがみ整形外科クリニック
いしがみ ひとし
石神 等 先生
専門:人工股関節・人工膝関節
石神先生の一面

1.最近気になることは何ですか?
人工関節の治療は、医師だけで行うものではありません。患者さんご自身の努力はもちろん、メディカルスタッフ、またご家族の協力も欠かせません。手術からリハビリ、その後の生活に至るまで、「痛みなく歩く」という目標に向かってみんなの気持ちをまとめていくのが医師の仕事だと考えています。そのために読書をして思索を深める毎日です。
2.休日には何をして過ごしますか?
「人生の健康は筋トレから」と思っているので、ジムでトレーニングに励んでいます。また、3歳と0歳の子どもとヘトヘトになるまで遊ぶのも好きです。子どもたちが眠ると読書をしています。
携帯・スマートフォンサイトもチェック!
バーコードリーダーで読み取ってください。携帯電話・スマートフォンからもご覧いただけます。
http://kansetsu-itai.com/m/interview/dr175.php
*携帯電話・スマートフォンからアクセスしていただく場合、パケット通信料は、お客様のご負担となりますので予めご了承ください。
Q. 股関節や膝関節疾患の初期の自覚症状は、どのようなものですか?
A. まず股関節では、違和感、腰痛、おしりの痛みなどがあげられます。膝関節では、立ち上がりや歩き始めなどに「ギリっ」と痛むことがあります。これは動作開始時痛と呼ばれているのですが、動いているうちに治まってしまうことが多いのです。
Q. 痛みが治まってしまうのですか?
A. はい。歩いているうちに関節と周りの組織が馴染んで、痛みに慣れてくるためです。股関節も、違和感程度なら歩いているうちに治まってしまうことが多くあります。
Q. 痛みがなくなったり軽かったりする場合は、病院に行く必要を感じませんよね。それでも診察を受けたほうが良いのでしょうか?
A. はい。たとえば股関節の初期症状は、股関節ではなく脊椎の椎間板(ついかんばん)ヘルニアの場合でも起きます。また、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)などといった他の疾患が隠れている可能性も考えられます。また逆に、腰やおしりの痛みが、実際には股関節疾患から起こっているかもしれないということもあります。
ある患者さんの例ですが、腰が痛くてマッサージに通ったが一向に良くならず、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)の様になって当院へ来られました。レントゲンを撮ると、なんと特発性大腿骨頭壊死症で骨が壊死(えし)していました。そういう患者さんが、年に2、3例いらっしゃいます。これは決して少なくない数です。
膝関節に関しても、やはり違和感や痛みを我慢して、病院へ行く頃には関節の破壊が進んでいることが多々あります。そうなると保存治療での改善は難しく、手術になる可能性が高くなります。「おかしいな、痛いな」と思ったら、なるべく早めに病院へ行くことをお勧めします。
Q. 保存治療とは、薬や運動を用いた治療ですよね。具体的にどのような治療なのか教えてください。
A. 薬による治療を行う前に、運動による治療を行います。体重の多い方には、運動療法とともに、減量を勧めています。これは、体が重いとその分関節にかかる負担が大きくなるからです。筋力トレーニングなどのエクササイズは、大腿四頭筋(だいたいしとうきん:太ももの筋肉)を鍛えることと、足の内側のストレッチに、痛みを軽減する効果があると証明されています。ダンスが趣味だというある患者さんの例ですが、かなり変形が進み、手術の適応範囲であるのにもかかわらず、注射で済んでいる方がいます。ダンスで筋肉が鍛えられているために痛みが出ないのです。
それでも痛みや変形が進んだ場合は、薬による治療になります。痛み止めには飲み薬と貼り薬の2種類があります。飲み薬は体内に吸収されやすいのですが、胃痛などの副作用が起こりやすくなります。貼り薬は副作用が少ない分、体内への吸収が緩やかです。患者さんの体調や痛みの強さによって使い分けていたのですが、最近、体内への吸収が早く、高い鎮痛効果のある変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)専用の貼り薬が開発されています。
そして注射。股関節には痛み止めと炎症止め(ステロイド)を混ぜたものを関節内に直接投与します。膝の場合は、ヒアルロン酸も一緒に投与しています。これによって軟骨の摩耗を防ぎ、痛みを軽減するだけでなく、変形を予防する効果も期待できますので、痛みがそれほど強くない患者さんにも勧めています。
Q. ところで、人工膝関節についてお伺いしたいのですが、まず手術を考える時期や判断基準について教えてください。
A. 歩行が困難な場合やステロイドの注射を使っても痛みが取れない場合、膝の屈曲(くっきょく)に障害が出ている場合などに、関節を人工のものに入れ換える「人工膝関節手術」をお勧めします。
Q. 人工膝関節以外にも手術の方法はありますか?
A. はい。60歳くらいまでの若い方で、スポーツなどをやりたいとお考えであれば、骨を切って膝の角度を調整する骨切り術という選択肢もあります。骨切り術は周辺の骨がある程度丈夫でないと行えませんので、比較的若い方向けに行われます。
また人工膝関節手術にも種類があって、関節すべてを取り換える「全人工膝関節置換術(ぜんじこうひざかんせつちかんじゅつ:TKA)」という方法と、痛いところだけ取り換える「単顆人工膝関節置換術(たんかじんこうひざかんせつちかんじゅつ:UKA)」という方法があります。
Q. 痛いところだけ人工関節にする、という方法があるのですね。詳しく教えてください。
A. UKAのメリットは、痛いところだけを取り換えることができるため、自分の関節をより多く残せるところです。虫歯治療に例えるなら、TKAは抜歯、UKAは悪いところだけを削る治療というイメージです。靭帯なども多く残せるので、膝の動きがより自然になります。自転車にも乗れるしスポーツもできる。マラソン以外であれば、比較的激しいスポーツも大丈夫ですよ。
Q. メリットの多い手術なのですね。ちなみに、手術時間は短いのでしょうか?
A. そうですね。TKAが90分くらいなのに対し、UKAは60分ほどで済みます。出血も少なく、輸血の必要はまずありません。リハビリもTKAよりも早く、術後10日目くらいで退院も可能です。
Q. 人に優しい手術といえますね。ところで、人工膝関節にはセメントを使うタイプと使わないタイプ(セメントレス)があるそうですね。
A. はい。両方とも関節をがっちりと固定できますが、術後の対応のしやすさに違いがあります。術後に何か問題があった場合など、セメントを使っている方が人工膝関節の抜去(ばっきょ)が比較的簡単です。接着しているところをきれいに取ることができるので、骨も残しておきやすいのです。一方、セメントレスでは、人工膝関節が骨とがっちりかみ合っているので、取るときに骨まで壊してしまう可能性が高くなります。万が一のことを考えて、私はセメントを使う手術を採用しています。
Q. それ以外の手術法や治療の特徴をお聞かせください。
A. 私は、術後の痛みも合併症のひとつだと考えています。そこで採用しているのが、手術中に痛み止めと炎症を抑えるステロイドを関節内に投与する方法です。これによって術後の痛みがかなり軽減され、ステロイドの効果で腫れも少なくなります。また、術後痛みが強くなるようであれば、積極的に痛み止めを使用します。しっかりと痛みを抑えることで、患者さんのリハビリへの取り組みがスムーズになるからです。痛みがあると、リハビリしたいとは思えないですからね。
手術中の出血量を可能な限り抑える対策にも取り組んでいます。手術前後に止血剤を注射することで、顕著に出血量を減らすことができます。また、患者さんに応じ「最小侵襲手術(さいしょうしんしゅうしゅじゅつ:MIS(エム・アイ・エス))」という、傷を小さくする手術方法も採用しています。
Q. とにかく患者さんに優しい治療を目指していらっしゃるのですね。では最後に、先生が整形外科医になられたきっかけ、また治療において大切に思われていることをお聞かせください。
A. 私の父が歯科医だったため、当初は私も歯学部を目指していました。でも高校生のとき、先生から「医者にならないか」といわれ、医学部を目指すようになったのです。そして入学した大学の医学部で、人工関節手術を受けて「歩けるようになった」と喜ぶ患者さんの笑顔に触れ、運動機能回復の大切さを実感しました。
人工関節の手術は機能回復の結果が顕著に出ます。そんなところにも魅力を感じ、整形外科医になったんです。
私が人工関節を始めた12、3年前は、人工関節の耐用年数(長期成績)が重要な課題でした。しかし医療の進歩によって、いまや長期成績はしっかりと確保されています。これからは回復の早さ、リハビリ時の痛みの軽減、人工関節で取り戻した関節の動きが自然であることなど、患者さんの満足度が重要であると考えています。患者さんにより満足してもらえるように、日進月歩で発展する医療技術について日々学んでいます。
Q. 最後に患者さんへのメッセージをお願いいたします。
※ムービーの上にマウスを持っていくと再生ボタンが表示されます。
取材日:2016.8.25
*本ページは個人の意見であり、必ずしも全ての方にあてはまるわけではありませんので詳しくは主治医にご相談ください。
先生があなたに伝えたいこと
股関節
- 河村 春生 先生(茨城)
- 三谷 茂 先生(岡山)
- 梅山 剛成 先生(東京)
- 石井 政次 先生(山形)
- 岩森 洋 先生(広島)
- 原口 圭司 先生(大阪)
- 加畑 多文 先生(石川)
- 佐藤 智太郎 先生(愛知)
- 中根 惟武 先生(熊本)
- 金 潤澤 先生(埼玉)
- 加藤 充孝 先生(愛知)
- 渋谷 高明 先生(大阪)
- 苅田 達郎 先生(東京)
- 石井 一誠 先生(大分)
- 三原 徹之 先生(大分)
- 武富 雅則 先生(兵庫)
- 三島 初 先生(茨城)
- 三橋 雅 先生(香川)
- 西岡 孝 先生(香川)
- 丸山 正昭 先生(長野)
- 三好 信也 先生(岡山)
- 臼井 正明 先生(岡山)
- 来田 大平 先生(愛知)
- 徳永 邦彦 先生(新潟)
- 川崎 雅史 先生(愛知)
- 天野 敏夫 先生(熊本)
- 大熊 一成 先生(埼玉)
- 横山 徳一 先生(兵庫)
- 柳本 繁 先生(東京)
- 山本 泰宏 先生(山梨)
- 時吉 聡介 先生(山梨)
- 丸山 善弘 先生(兵庫)
- 六本木 哲 先生(神奈川)
- 白土 英明 先生(千葉)
- 老沼 和弘 先生(千葉)
- 角田 雅也 先生(兵庫)
- 楊 鴻生 先生(兵庫)
- 山本 精三 先生(東京)
- 藤井 裕之 先生(山口)
- 浅見 和義 先生(群馬)
- 李 泰鉉 先生(千葉)
- 内田 理 先生(高知)
- 藤田 貴也 先生(東京)
- 三枝 康宏 先生(兵庫)
- 藤代 高明 先生(大阪)
- 丸山 正吾 先生(静岡)
- 三部 順也 先生(東京)
- 西松 秀和 先生(奈良)
- 齊藤 貴志 先生(東京)
- 星野 瑞 先生(東京)
- 前田 昭彦 先生(神奈川)
- 岩城 啓好 先生(大阪)
- 吉田 宏 先生(神奈川)
- 伊藤 英也 先生(東京)
- 武田 健太郎 先生(埼玉)
- 草場 敦 先生(静岡)
- 富沢 一生 先生(栃木)
- 加藤 正二郎 先生(東京)
- 岡上 裕介 先生(高知)
- 竹内 公彦 先生(群馬)
- 松下 正寿 先生(群馬)
- 船山 敦 先生(神奈川)
- 西山 隆之 先生(兵庫)
- 阪上 彰彦 先生(兵庫)
- 後藤 公志 先生(京都)
- 川那辺 圭一 先生(滋賀)
- 安藤 健夫 先生(香川)
- 浅海 浩二 先生(香川)
- 青田 恵郎 先生(福島)
- 大橋 寛憲 先生(福島)
- 藤原 正利 先生(兵庫)
- 岩田 憲 先生(香川)
- 涌井 元博 先生(新潟)
- 福元 哲也 先生(熊本)
- 田中 浩 先生(山口)
- 平山 光久 先生(北海道)
- 川前 恵一 先生(福島)
- 木下 裕文 先生(和歌山)
- 南 晋司 先生(和歌山)
- 宮崎 展行 先生(和歌山)
- 石井 研史 先生(埼玉)
- 神里 晋 先生(静岡)
- 中村 吉秀 先生(青森)
- 西脇 徹 先生(静岡)
- 柁原 俊久 先生(神奈川)
- 塗山 正宏 先生(東京)
- 安藤 喜一郎 先生(岐阜)
- 泉 亮良 先生(埼玉)
- 清水 啓 先生(福島)
- 滝田 泰人 先生(神奈川)
- 佐藤 隆三 先生(岡山)
- 角南 浩史 先生(岡山)
- 大西 宏之 先生(大阪)
- 梶谷 充 先生(高知)
- 深谷 英世 先生(東京)
- 松浦 正典 先生(大阪)
- 吉田 昌弘 先生(愛知)
- 蜂谷 裕道 先生(愛知)
- 難波 良文 先生(岡山)
- 松田 達男 先生(東京)
- 中山 威知郎 先生(静岡)
- 森尾 泰夫 先生(鳥取)
- 前 隆男 先生(佐賀)
- 西尾 祥史 先生(兵庫)
- 渡邉 弘之 先生(熊本)
- 織田 徹也 先生(埼玉)
- 副島 義久 先生(佐賀)
- 高橋 知幹 先生(熊本)
- 神谷 正人 先生(奈良)
- 米津 浩 先生(徳島)
- 真鍋 等 先生(香川)
- 原田 義忠 先生(千葉)
- 和田山 文一郎 先生(兵庫)
- 渡會 恵介 先生(埼玉)
- 林 淳慈 先生(埼玉)
- 田村 治郎 先生(大阪)
- 金 永優 先生(滋賀)
- 西脇 聖一 先生(滋賀)
- 濱路 博 先生(東京)
- 福井 智一 先生(兵庫)
- 仁平 高太郎 先生(埼玉)
- 佐藤 貴久 先生(群馬)
- 石神 等 先生(埼玉)
- 中村 好成 先生(宮崎)
- 岡本 尚史 先生(大阪)
- 山内 裕樹 先生(沖縄)
- 衣笠 清人 先生(高知)
- 岩切 健太郎 先生(奈良)
- 呉 英樹 先生(埼玉)
- 勝田 紘史 先生(大阪)
- 佐竹 信爾 先生(大阪)
- 田中 伸明 先生(埼玉)
- 谷口 隆哉 先生(和歌山)
- 小林 聡 先生(神奈川)
- 五十嵐 達弥 先生(北海道)
- 藤井 英紀 先生(東京)
- 冨田 益広 先生(大阪)
- 中村 順一 先生(千葉)
- 馬渡 正明 先生(佐賀)
- 佐々木 拓郎 先生(北海道)
- 山森 寛之 先生(神奈川)
- 市丸 宏三 先生(京都)
- 岩澤 三康 先生(神奈川)
- 大橋 暁 先生(神奈川)
- 竹島 憲一郎 先生(千葉)
- 小山 博史 先生(静岡)
- 森田 充浩 先生(愛知)
- 石田 直樹 先生(北海道)
- 福田 康平 先生(愛知)
- 西田 佳弘 先生(愛知)
- 関 泰輔 先生(愛知)
- 加藤 竜男 先生(北海道)
- 佐藤 昌明 先生(神奈川)
- 島岡 康則 先生(広島)
- 横山 徳一 先生(兵庫)
- 井上 正弘 先生(北海道)
- 高橋 謙治 先生(栃木)
- 高橋 要 先生(北海道)
- 秋元 博之 先生(青森)
- 洲鎌 亮 先生(大阪)
- 大森 康司 先生(宮城)
- 相澤 利武 先生(福島)
- 高橋 基城 先生(香川)
- 小瀬 忠男 先生(東京)
- 金村 卓 先生(京都)
- 堂前 洋一郎 先生(新潟)
- 宮坂 大 先生(新潟)
- 大場 良輔 先生(山形)
- 濱田 貴広 先生(福岡)
- 内藤 正俊 先生(福岡)
- 常泉 吉一 先生(千葉)
- 乗松 祐佐 先生(千葉)
- 柴田 弘太郎 ロバーツ 先生(大阪)
- 髙木 徹 先生(岡山)
- 加藤 敦史 先生(千葉)
- 許 太如 先生(大阪)
膝関節
- 山本 精三 先生(東京)
- 三部 順也 先生(東京)
- 小林 章郎 先生(大阪)
- 佐藤 智太郎 先生(愛知)
- 安田 和則 先生(北海道)
- 市山 廣樹 先生(北海道)
- 渋谷 高明 先生(大阪)
- 石井 一誠 先生(大分)
- 三原 徹之 先生(大分)
- 武富 雅則 先生(兵庫)
- 脇田 重明 先生(大阪)
- 三橋 雅 先生(香川)
- 西岡 孝 先生(香川)
- 三好 信也 先生(岡山)
- 臼井 正明 先生(岡山)
- 来田 大平 先生(愛知)
- 大熊 一成 先生(埼玉)
- 横山 徳一 先生(兵庫)
- 丸山 善弘 先生(兵庫)
- 六本木 哲 先生(神奈川)
- 野村 将彦 先生(東京)
- 石本 佳之 先生(奈良)
- 角田 雅也 先生(兵庫)
- 池内 昌彦 先生(高知)
- 藤井 裕之 先生(山口)
- 浅見 和義 先生(群馬)
- 李 泰鉉 先生(千葉)
- 内田 理 先生(高知)
- 金子 卓男 先生(東京)
- 桂川 陽三 先生(東京)
- 星野 瑞 先生(東京)
- 中川 匠 先生(東京)
- 岩城 啓好 先生(大阪)
- 武田 健太郎 先生(埼玉)
- 富沢 一生 先生(栃木)
- 加藤 正二郎 先生(東京)
- 竹内 公彦 先生(群馬)
- 松下 正寿 先生(群馬)
- 船山 敦 先生(神奈川)
- 恒吉 康弘 先生(鹿児島)
- 岩城 公一 先生(兵庫)
- 松本 知之 先生(兵庫)
- 髙橋 直樹 先生(新潟)
- 安藤 健夫 先生(香川)
- 浅海 浩二 先生(香川)
- 川崎 俊樹 先生(栃木)
- 藤原 正利 先生(兵庫)
- 真柴 賛 先生(香川)
- 涌井 元博 先生(新潟)
- 福元 哲也 先生(熊本)
- 椎木 栄一 先生(山口)
- 川前 恵一 先生(福島)
- 木下 裕文 先生(和歌山)
- 南 晋司 先生(和歌山)
- 城戸 秀彦 先生(山口)
- 宮崎 展行 先生(和歌山)
- 阿部 雅志 先生(静岡)
- 吉田 正弘 先生(静岡)
- 中村 吉秀 先生(青森)
- 泉 亮良 先生(埼玉)
- 清水 啓 先生(福島)
- 滝田 泰人 先生(神奈川)
- 角谷 真 先生(千葉)
- 吉村 誠 先生(神奈川)
- 北村 信人 先生(東京)
- 阿部 信寛 先生(岡山)
- 吉田 昌弘 先生(愛知)
- 桃山 現 先生(東京)
- 萎沢 利行 先生(埼玉)
- 安東 慶治 先生(京都)
- 西田 茂喜 先生(福岡)
- 古橋 亮典 先生(静岡)
- 難波 良文 先生(岡山)
- 朱 寧進 先生(東京)
- 松枝 宗則 先生(新潟)
- 大槻 亮二 先生(鳥取)
- 森尾 泰夫 先生(鳥取)
- 織田 徹也 先生(埼玉)
- 檜谷 興 先生(広島)
- 高橋 知幹 先生(熊本)
- 真鍋 等 先生(香川)
- 安藤 喜一郎 先生(岐阜)
- 和田山 文一郎 先生(兵庫)
- 占部 憲 先生(埼玉)
- 林 淳慈 先生(埼玉)
- 田村 治郎 先生(大阪)
- 津端 仁 先生(東京)
- 西脇 聖一 先生(滋賀)
- 松井 嘉男 先生(大阪)
- 坂田 悟 先生(静岡)
- 石神 等 先生(埼玉)
- 今村 史明 先生(大阪)
- 小倉 宏之 先生(大阪)
- 井石 琢也 先生(大阪)
- 久保田 健治 先生(福岡)
- 千頭 憲一郎 先生(香川)
- 衣笠 清人 先生(高知)
- 呉 英樹 先生(埼玉)
- 勝田 紘史 先生(大阪)
- 佐竹 信爾 先生(大阪)
- 田中 伸明 先生(埼玉)
- 谷口 隆哉 先生(和歌山)
- 北里 精一朗 先生(埼玉)
- 小林 聡 先生(神奈川)
- 五十嵐 達弥 先生(北海道)
- 宮坂 輝幸 先生(東京)
- 冨田 益広 先生(大阪)
- 中村 順一 先生(千葉)
- 島本 則道 先生(北海道)
- 山森 寛之 先生(神奈川)
- 市丸 宏三 先生(京都)
- 岩澤 三康 先生(神奈川)
- 大橋 暁 先生(神奈川)
- 横山 勝道 先生(岡山)
- 裵 漢成 先生(愛知)
- 中島 新 先生(千葉)
- 竹島 憲一郎 先生(千葉)
- 小山 博史 先生(静岡)
- 石田 直樹 先生(北海道)
- 福田 康平 先生(愛知)
- 西田 佳弘 先生(愛知)
- 加藤 竜男 先生(北海道)
- 近藤 英司 先生(北海道)
- 佐藤 昌明 先生(神奈川)
- 森 律明 先生(北海道)
- 横山 徳一 先生(兵庫)
- 田賀谷 健一 先生(香川)
- 高橋 謙治 先生(栃木)
- 安田 和則 先生(北海道)
- 常泉 吉一 先生(千葉)
- 高橋 基城 先生(香川)
- 小瀬 忠男 先生(東京)
- 清藤 直樹 先生(北海道)
- 金村 卓 先生(京都)
- 濱田 貴広 先生(福岡)
- 乗松 祐佐 先生(千葉)
- 浅井 聡司 先生(神奈川)
- 髙木 徹 先生(岡山)
- 諸岡 孝俊 先生(兵庫)
- 大沼 弘幸 先生(神奈川)
肩関節
- 廣岡 孝彦 先生(広島)
- 時吉 聡介 先生(山梨)
- 安藤 健夫 先生(香川)
- 川前 恵一 先生(福島)
- 冨永 亨 先生(静岡)
- 檜谷 興 先生(広島)
- 田賀谷 健一 先生(香川)
- 堀江 亮佑 先生(香川)
- 山田 光子 先生(愛知)
- 大森 康司 先生(宮城)
- 相澤 利武 先生(福島)
- 中山 政憲 先生(千葉)
肘関節
足関節
手の外科
脊椎
- 小倉 卓 先生(京都)
- 佐々木 寛二 先生(静岡)
- 福田 健太郎 先生(神奈川)
- 野尻 賢哉 先生(神奈川)
- 藤尾 圭司 先生(大阪)
- 今林 英明 先生(埼玉)
- 細金 直文 先生(東京)
- 佐々木 学 先生(大阪)
- 早川 恵司 先生(東京)
- 岩本 直之 先生(東京)
- 大澤 透 先生(京都)
- 寳子丸 稔 先生(大阪)
- 上田 茂雄 先生(大阪)
- 上野 正喜 先生(東京)
- 福島 成欣 先生(東京)
- 福島 成欣 先生(東京)
- 酒井 大輔 先生(神奈川)
- 原田 智久 先生(京都)
- 槇尾 智 先生(京都)
- 加藤 雅敬 先生(東京)
- 小林 俊介 先生(東京)
- 河野 裕 先生(千葉)
- 上杉 雅文 先生(茨城)
- 河野 衛 先生(茨城)
- 牟田 智也 先生(静岡)
- 大竹 安史 先生(北海道)
- 日方 智宏 先生(東京)
- 塩野 雄太 先生(東京)
- 三雲 仁 先生(東京)
- 相馬 真 先生(東京)
- 岡田 恒作 先生(埼玉)
- 高橋 敏行 先生(静岡)
- 北中 重行 先生(京都)
- 加藤 慎一 先生(愛知)
- 竹内 拓海 先生(東京)
- 小瀬 忠男 先生(東京)
- 東川 晶郎 先生(神奈川)
- 小島 敦 先生(千葉)
- 原 淳 先生(神奈川)
先生からのメッセージ
私がもっとも大切に考えているのは、患者さんに満足していただくこと。そのために、進歩し続ける医療技術や医師としての自分の在り方などを日々学んでいます。