先生があなたに伝えたいこと / 【堂前 洋一郎・宮坂 大】股関節の疾患は命にかかわる病気ではなく、治療はあくまで生活の質を上げるためのものです。まずは股関節の状態を知って、最適な治療法を一緒に考えていきましょう。
先生があなたに伝えたいこと
【堂前 洋一郎・宮坂 大】股関節の疾患は命にかかわる病気ではなく、治療はあくまで生活の質を上げるためのものです。まずは股関節の状態を知って、最適な治療法を一緒に考えていきましょう。
社会医療法人 新潟臨港保健会 新潟万代病院 院長
どうまえ よういちろう
堂前 洋一郎 先生
専門:股関節外科
堂前先生の一面

1.休日には何をして過ごしますか?
近所の川に釣りに行きます。アジ、キス、ハゼが釣れ、釣果は自分で調理もします。自己流ですが、料理は何でもできます。
2.最近気になることは何ですか?
LGBT(セクシュアル・マイノリティ=性的少数者を表す総称)の人たちへの差別です。先日も国民を代表する人の失言が話題になりましたが、根底には差別意識があるのでしょう。マイノリティに優しい社会は、マジョリティにも優しい社会になると思います。
社会医療法人 新潟臨港保健会 新潟万代病院 関節再建センター長
みやさか だい
宮坂 大 先生
専門:股関節外科
宮坂先生の一面

1.休日には何をして過ごしますか?
2人の子供がサッカーをやっているので土日はもっぱら練習に付き合っています。私自身の運動不足解消にも一役買っています。
2.最近気になることは何ですか?
1年前にJ2に降格してしまった地元サッカーチーム・新潟アルビレックスの勝敗です。さらにJ3に降格しそうなのが気がかりです...。
携帯・スマートフォンサイトもチェック!
バーコードリーダーで読み取ってください。携帯電話・スマートフォンからもご覧いただけます。
http://kansetsu-itai.com/m/interview/dr266.php
*携帯電話・スマートフォンからアクセスしていただく場合、パケット通信料は、お客様のご負担となりますので予めご了承ください。
Q. まず始めに、股関節はどんな構造になっているのでしょうか? それぞれの部位や働きを簡単に教えてください。
A. 堂前先生:股関節は大腿骨の先端にあるボール状の骨頭(こっとう)を骨盤側にあるお椀型の受け皿である寛骨臼(かんこつきゅう)が、いわば、ボールとソケットのように組み合わさって構成されています。人間の関節の中で最も大きな関節で、体の動きを支える役割を果たし、この部分に支障をきたすと痛みが生じ、生活にも影響が出てしまいます。
Q. 股関節の疾患にはどのようなものがあるのでしょうか?
A. 堂前先生:一番多いのは変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)で、歩くと痛み、ひどくなると痛みで寝られなくなることもあります。股関節は大腿骨の骨頭が骨盤側にある寛骨臼にしっかりはまっているのが本来のあるべき状態ですが、日本人には寛骨臼形成不全(かんこつきゅうけいせいふぜん)といって生まれつき寛骨臼のつくりが浅いことが多く、荷重が偏ることで軟骨がすり減り、股関節が変形して痛みが生じます。
Q. 年代的にはどのくらいの方が多いでしょうか?
A. 堂前先生:変形性股関節症になる方には50代、60代の方が多いですが、最近では70代以上で発症される方も増えています。寛骨臼形成不全が原因で、それまで特に治療していなかった場合では30代、40代に発症する方もいます。
Q. どのような治療法がありますか?
A. 堂前先生:筋力を鍛えることである程度進行を抑えることができるので、体重をかけずに運動することをお勧めしています。水泳が一番いいのですが、寝ながら足を動かすマット運動や、貧乏ゆすりのように細かい動作を繰り返すことで関節が固くならないようにするのも効果的です。バランスボールに乗って全身の筋肉を動かしながら体幹を鍛えるのもいいでしょう。
痛みには炎症が強いときに起こるもの、構造が悪くて起こるものと二通りあり、対症療法として薬物療法もありますが、消炎鎮痛剤で痛みはとることができても却って進行を早めてしまうこともあるので注意が必要です。いずれにせよ年代や生活習慣は十人十色なので、一人ひとりの症状を聞いて、体重や生活環境なども踏まえたうえで治療法を決めています。
A. 宮坂先生:寛骨臼形成不全が原因で変形性股関節症の初期段階にある方は、寛骨臼回転骨切り術(かんこつきゅうかいてんこつきりじゅつ)という治療法が有効です。自分自身の骨を回転させて体重を支える大腿骨頭を覆う部分を増やすことによって、股関節の安定性を高めることができます。それでも痛みが取れない場合や変形が進んだ場合には、人工股関節に換える人工股関節置換術(じんこうこかんせつちかんじゅつ)をお勧めしています。
Q. 人工股関節は以前に比べて進歩しているのでしょうか?
A. 堂前先生:土台として大腿骨に埋め込むステムにはチタン合金、大腿骨頭(だいたいこっとう)の役目を果たす部分はセラミックのものが主流になっています。中でも関節面の役割を果たすポリエチレンのライナーは、非常に進歩しました。最近では、Aquala(アクアラ)というポリエチレンと骨頭ボールとの間に水の膜のようなもの作る表面処理技術が開発されたり、酸化しにくくするためにビタミンEが添加されたりしてすり減りにくくなり、ポリエチレンの長寿命化につながっています。
欧州の統計では人工股関節置換術後に25年以上経過した例が95%以上だったというデータが出ています。ポリエチレンがすり減りにくくなることで、骨頭ボールの直径を大きくすることができ、可動域(かどういき:動かせる角度)が増え、脱臼のリスクも大幅に減りました。
Q. 手術手技も以前に比べて進歩しているのでしょうか?
A. 宮坂先生:筋肉をよけて手術を行う低侵襲(ていしんしゅう:体への負担が少ないこと)手術が一般的になっていて、早い方では1週間程度で退院される方もいます。ただ、生まれつき股関節が脱臼した状態の方など低侵襲手術には向かないケースもあります。いずれも手術前にCTで筋肉を確認し、綿密なシミュレーションを行ってから手術に臨んでいます。
Q. 手術の合併症について教えてください。また、合併症を防ぐためにどのような取り組みをされているのでしょうか?
A. 宮坂先生:高齢の方で最も注意すべきなのは、術後に起こる静脈血栓症です。術前に血栓リスクをエコーでチェックし、予防のために弾性ストッキングを装着し、血液をサラサラにする薬も使い、翌日からリハビリを開始しています。術後1週間後には再度エコーで確認します。ほかにも、感染症の要因となる歯槽膿漏や膀胱炎などのチェックを行うなどをします。合併症の危険や予防法についても指導しています。
Q. 治療を行う上での先生方のお考えをお聞かせください。
A. 堂前先生:股関節の疾患は命にかかわる病気ではなく、治療はQOL(生活の質)をよくするために行うものであって、医学的適用だけで決まるものではありません。患者さんの生活習慣や家族構成なども考慮し、最適な治療法を考えます。情報があふれている世の中ですが、他人と比べることなく主治医とよく相談して、自分の状態を知ったうえで判断していただきたいと思います。手術は、あくまで患者さん本人の決意が固まったときに行うべきと考えています。
宮坂先生:ゆっくりしか歩けない、しゃがめなくなる、靴下が履けなくなる、脚が曲げられなくなる...など、痛みがひどくなり、日常生活に支障が出てから初めて来院される方も多いのですが、手術を受けられた方はたいてい「もっと早く手術を受ければよかった」とおっしゃいます。レントゲンで見るとかなり変形が進んでいるのに、痛みがなくて動きも悪くない場合もあるので、私たちから無理に手術を勧めることは決してありません。私たちが治療にあたって大切にしているのは、時間をかけて患者さんとの信頼関係を築くことです。
当院では、社会的復帰を急ぐ方には1週間程度の入院を、高齢で一人暮らしの方には2~3週間かけてリハビリを重点的に行うなど、患者さんの希望に配慮した受け入れ体制を整えています。
*「Aquala」(アクアラ)は京セラ株式会社の登録商標です。
Q. 最後に患者さんへのメッセージをお願いいたします。
※ムービーの上にマウスを持っていくと再生ボタンが表示されます。
取材日:2018.8.27
*本ページは個人の意見であり、必ずしも全ての方にあてはまるわけではありませんので詳しくは主治医にご相談ください。
先生があなたに伝えたいこと
股関節
- 河村 春生 先生(茨城)
- 三谷 茂 先生(岡山)
- 梅山 剛成 先生(東京)
- 石井 政次 先生(山形)
- 岩森 洋 先生(広島)
- 原口 圭司 先生(大阪)
- 加畑 多文 先生(石川)
- 佐藤 智太郎 先生(愛知)
- 中根 惟武 先生(熊本)
- 金 潤澤 先生(埼玉)
- 加藤 充孝 先生(愛知)
- 渋谷 高明 先生(大阪)
- 苅田 達郎 先生(東京)
- 石井 一誠 先生(大分)
- 三原 徹之 先生(大分)
- 武富 雅則 先生(兵庫)
- 三島 初 先生(茨城)
- 三橋 雅 先生(香川)
- 西岡 孝 先生(香川)
- 丸山 正昭 先生(長野)
- 三好 信也 先生(岡山)
- 臼井 正明 先生(岡山)
- 来田 大平 先生(愛知)
- 徳永 邦彦 先生(新潟)
- 川崎 雅史 先生(愛知)
- 天野 敏夫 先生(熊本)
- 大熊 一成 先生(埼玉)
- 横山 徳一 先生(兵庫)
- 柳本 繁 先生(東京)
- 山本 泰宏 先生(山梨)
- 時吉 聡介 先生(山梨)
- 丸山 善弘 先生(兵庫)
- 六本木 哲 先生(神奈川)
- 白土 英明 先生(千葉)
- 老沼 和弘 先生(千葉)
- 角田 雅也 先生(兵庫)
- 楊 鴻生 先生(兵庫)
- 山本 精三 先生(東京)
- 藤井 裕之 先生(山口)
- 浅見 和義 先生(群馬)
- 李 泰鉉 先生(千葉)
- 内田 理 先生(高知)
- 藤田 貴也 先生(東京)
- 三枝 康宏 先生(兵庫)
- 藤代 高明 先生(大阪)
- 丸山 正吾 先生(静岡)
- 三部 順也 先生(東京)
- 西松 秀和 先生(奈良)
- 齊藤 貴志 先生(東京)
- 星野 瑞 先生(東京)
- 前田 昭彦 先生(神奈川)
- 岩城 啓好 先生(大阪)
- 吉田 宏 先生(神奈川)
- 伊藤 英也 先生(東京)
- 武田 健太郎 先生(埼玉)
- 草場 敦 先生(静岡)
- 富沢 一生 先生(栃木)
- 加藤 正二郎 先生(東京)
- 岡上 裕介 先生(高知)
- 竹内 公彦 先生(群馬)
- 松下 正寿 先生(群馬)
- 船山 敦 先生(神奈川)
- 西山 隆之 先生(兵庫)
- 阪上 彰彦 先生(兵庫)
- 後藤 公志 先生(京都)
- 川那辺 圭一 先生(滋賀)
- 安藤 健夫 先生(香川)
- 浅海 浩二 先生(香川)
- 青田 恵郎 先生(福島)
- 大橋 寛憲 先生(福島)
- 藤原 正利 先生(兵庫)
- 岩田 憲 先生(香川)
- 涌井 元博 先生(新潟)
- 福元 哲也 先生(熊本)
- 田中 浩 先生(山口)
- 平山 光久 先生(北海道)
- 川前 恵一 先生(福島)
- 木下 裕文 先生(和歌山)
- 南 晋司 先生(和歌山)
- 宮崎 展行 先生(和歌山)
- 石井 研史 先生(埼玉)
- 神里 晋 先生(静岡)
- 中村 吉秀 先生(青森)
- 西脇 徹 先生(静岡)
- 柁原 俊久 先生(神奈川)
- 塗山 正宏 先生(東京)
- 安藤 喜一郎 先生(岐阜)
- 泉 亮良 先生(埼玉)
- 清水 啓 先生(福島)
- 滝田 泰人 先生(神奈川)
- 佐藤 隆三 先生(岡山)
- 角南 浩史 先生(岡山)
- 大西 宏之 先生(大阪)
- 梶谷 充 先生(高知)
- 深谷 英世 先生(東京)
- 松浦 正典 先生(大阪)
- 吉田 昌弘 先生(愛知)
- 蜂谷 裕道 先生(愛知)
- 難波 良文 先生(岡山)
- 松田 達男 先生(東京)
- 中山 威知郎 先生(静岡)
- 森尾 泰夫 先生(鳥取)
- 前 隆男 先生(佐賀)
- 西尾 祥史 先生(兵庫)
- 渡邉 弘之 先生(熊本)
- 織田 徹也 先生(埼玉)
- 副島 義久 先生(佐賀)
- 高橋 知幹 先生(熊本)
- 神谷 正人 先生(奈良)
- 米津 浩 先生(徳島)
- 真鍋 等 先生(香川)
- 原田 義忠 先生(千葉)
- 和田山 文一郎 先生(兵庫)
- 渡會 恵介 先生(埼玉)
- 林 淳慈 先生(埼玉)
- 田村 治郎 先生(大阪)
- 金 永優 先生(滋賀)
- 西脇 聖一 先生(滋賀)
- 濱路 博 先生(東京)
- 福井 智一 先生(兵庫)
- 仁平 高太郎 先生(埼玉)
- 佐藤 貴久 先生(群馬)
- 石神 等 先生(埼玉)
- 中村 好成 先生(宮崎)
- 岡本 尚史 先生(大阪)
- 山内 裕樹 先生(沖縄)
- 衣笠 清人 先生(高知)
- 岩切 健太郎 先生(奈良)
- 呉 英樹 先生(埼玉)
- 勝田 紘史 先生(大阪)
- 佐竹 信爾 先生(大阪)
- 田中 伸明 先生(埼玉)
- 谷口 隆哉 先生(和歌山)
- 小林 聡 先生(神奈川)
- 五十嵐 達弥 先生(北海道)
- 藤井 英紀 先生(東京)
- 冨田 益広 先生(大阪)
- 中村 順一 先生(千葉)
- 馬渡 正明 先生(佐賀)
- 佐々木 拓郎 先生(北海道)
- 山森 寛之 先生(神奈川)
- 市丸 宏三 先生(京都)
- 岩澤 三康 先生(神奈川)
- 大橋 暁 先生(神奈川)
- 竹島 憲一郎 先生(千葉)
- 小山 博史 先生(静岡)
- 森田 充浩 先生(愛知)
- 石田 直樹 先生(北海道)
- 福田 康平 先生(愛知)
- 西田 佳弘 先生(愛知)
- 関 泰輔 先生(愛知)
- 加藤 竜男 先生(北海道)
- 佐藤 昌明 先生(神奈川)
- 島岡 康則 先生(広島)
- 横山 徳一 先生(兵庫)
- 井上 正弘 先生(北海道)
- 高橋 謙治 先生(栃木)
- 高橋 要 先生(北海道)
- 秋元 博之 先生(青森)
- 洲鎌 亮 先生(大阪)
- 大森 康司 先生(宮城)
- 相澤 利武 先生(福島)
- 高橋 基城 先生(香川)
- 小瀬 忠男 先生(東京)
- 金村 卓 先生(京都)
- 堂前 洋一郎 先生(新潟)
- 宮坂 大 先生(新潟)
- 大場 良輔 先生(山形)
- 濱田 貴広 先生(福岡)
- 内藤 正俊 先生(福岡)
- 常泉 吉一 先生(千葉)
- 乗松 祐佐 先生(千葉)
- 柴田 弘太郎 ロバーツ 先生(大阪)
- 髙木 徹 先生(岡山)
- 加藤 敦史 先生(千葉)
- 許 太如 先生(大阪)
膝関節
- 山本 精三 先生(東京)
- 三部 順也 先生(東京)
- 小林 章郎 先生(大阪)
- 佐藤 智太郎 先生(愛知)
- 安田 和則 先生(北海道)
- 市山 廣樹 先生(北海道)
- 渋谷 高明 先生(大阪)
- 石井 一誠 先生(大分)
- 三原 徹之 先生(大分)
- 武富 雅則 先生(兵庫)
- 脇田 重明 先生(大阪)
- 三橋 雅 先生(香川)
- 西岡 孝 先生(香川)
- 三好 信也 先生(岡山)
- 臼井 正明 先生(岡山)
- 来田 大平 先生(愛知)
- 大熊 一成 先生(埼玉)
- 横山 徳一 先生(兵庫)
- 丸山 善弘 先生(兵庫)
- 六本木 哲 先生(神奈川)
- 野村 将彦 先生(東京)
- 石本 佳之 先生(奈良)
- 角田 雅也 先生(兵庫)
- 池内 昌彦 先生(高知)
- 藤井 裕之 先生(山口)
- 浅見 和義 先生(群馬)
- 李 泰鉉 先生(千葉)
- 内田 理 先生(高知)
- 金子 卓男 先生(東京)
- 桂川 陽三 先生(東京)
- 星野 瑞 先生(東京)
- 中川 匠 先生(東京)
- 岩城 啓好 先生(大阪)
- 武田 健太郎 先生(埼玉)
- 富沢 一生 先生(栃木)
- 加藤 正二郎 先生(東京)
- 竹内 公彦 先生(群馬)
- 松下 正寿 先生(群馬)
- 船山 敦 先生(神奈川)
- 恒吉 康弘 先生(鹿児島)
- 岩城 公一 先生(兵庫)
- 松本 知之 先生(兵庫)
- 髙橋 直樹 先生(新潟)
- 安藤 健夫 先生(香川)
- 浅海 浩二 先生(香川)
- 川崎 俊樹 先生(栃木)
- 藤原 正利 先生(兵庫)
- 真柴 賛 先生(香川)
- 涌井 元博 先生(新潟)
- 福元 哲也 先生(熊本)
- 椎木 栄一 先生(山口)
- 川前 恵一 先生(福島)
- 木下 裕文 先生(和歌山)
- 南 晋司 先生(和歌山)
- 城戸 秀彦 先生(山口)
- 宮崎 展行 先生(和歌山)
- 阿部 雅志 先生(静岡)
- 吉田 正弘 先生(静岡)
- 中村 吉秀 先生(青森)
- 泉 亮良 先生(埼玉)
- 清水 啓 先生(福島)
- 滝田 泰人 先生(神奈川)
- 角谷 真 先生(千葉)
- 吉村 誠 先生(神奈川)
- 北村 信人 先生(東京)
- 阿部 信寛 先生(岡山)
- 吉田 昌弘 先生(愛知)
- 桃山 現 先生(東京)
- 萎沢 利行 先生(埼玉)
- 安東 慶治 先生(京都)
- 西田 茂喜 先生(福岡)
- 古橋 亮典 先生(静岡)
- 難波 良文 先生(岡山)
- 朱 寧進 先生(東京)
- 松枝 宗則 先生(新潟)
- 大槻 亮二 先生(鳥取)
- 森尾 泰夫 先生(鳥取)
- 織田 徹也 先生(埼玉)
- 檜谷 興 先生(広島)
- 高橋 知幹 先生(熊本)
- 真鍋 等 先生(香川)
- 安藤 喜一郎 先生(岐阜)
- 和田山 文一郎 先生(兵庫)
- 占部 憲 先生(埼玉)
- 林 淳慈 先生(埼玉)
- 田村 治郎 先生(大阪)
- 津端 仁 先生(東京)
- 西脇 聖一 先生(滋賀)
- 松井 嘉男 先生(大阪)
- 坂田 悟 先生(静岡)
- 石神 等 先生(埼玉)
- 今村 史明 先生(大阪)
- 小倉 宏之 先生(大阪)
- 井石 琢也 先生(大阪)
- 久保田 健治 先生(福岡)
- 千頭 憲一郎 先生(香川)
- 衣笠 清人 先生(高知)
- 呉 英樹 先生(埼玉)
- 勝田 紘史 先生(大阪)
- 佐竹 信爾 先生(大阪)
- 田中 伸明 先生(埼玉)
- 谷口 隆哉 先生(和歌山)
- 北里 精一朗 先生(埼玉)
- 小林 聡 先生(神奈川)
- 五十嵐 達弥 先生(北海道)
- 宮坂 輝幸 先生(東京)
- 冨田 益広 先生(大阪)
- 中村 順一 先生(千葉)
- 島本 則道 先生(北海道)
- 山森 寛之 先生(神奈川)
- 市丸 宏三 先生(京都)
- 岩澤 三康 先生(神奈川)
- 大橋 暁 先生(神奈川)
- 横山 勝道 先生(岡山)
- 裵 漢成 先生(愛知)
- 中島 新 先生(千葉)
- 竹島 憲一郎 先生(千葉)
- 小山 博史 先生(静岡)
- 石田 直樹 先生(北海道)
- 福田 康平 先生(愛知)
- 西田 佳弘 先生(愛知)
- 加藤 竜男 先生(北海道)
- 近藤 英司 先生(北海道)
- 佐藤 昌明 先生(神奈川)
- 森 律明 先生(北海道)
- 横山 徳一 先生(兵庫)
- 田賀谷 健一 先生(香川)
- 高橋 謙治 先生(栃木)
- 安田 和則 先生(北海道)
- 常泉 吉一 先生(千葉)
- 高橋 基城 先生(香川)
- 小瀬 忠男 先生(東京)
- 清藤 直樹 先生(北海道)
- 金村 卓 先生(京都)
- 濱田 貴広 先生(福岡)
- 乗松 祐佐 先生(千葉)
- 浅井 聡司 先生(神奈川)
- 髙木 徹 先生(岡山)
- 諸岡 孝俊 先生(兵庫)
- 大沼 弘幸 先生(神奈川)
肩関節
- 廣岡 孝彦 先生(広島)
- 時吉 聡介 先生(山梨)
- 安藤 健夫 先生(香川)
- 川前 恵一 先生(福島)
- 冨永 亨 先生(静岡)
- 檜谷 興 先生(広島)
- 田賀谷 健一 先生(香川)
- 堀江 亮佑 先生(香川)
- 山田 光子 先生(愛知)
- 大森 康司 先生(宮城)
- 相澤 利武 先生(福島)
- 中山 政憲 先生(千葉)
肘関節
足関節
手の外科
脊椎
- 小倉 卓 先生(京都)
- 佐々木 寛二 先生(静岡)
- 福田 健太郎 先生(神奈川)
- 野尻 賢哉 先生(神奈川)
- 藤尾 圭司 先生(大阪)
- 今林 英明 先生(埼玉)
- 細金 直文 先生(東京)
- 佐々木 学 先生(大阪)
- 早川 恵司 先生(東京)
- 岩本 直之 先生(東京)
- 大澤 透 先生(京都)
- 寳子丸 稔 先生(大阪)
- 上田 茂雄 先生(大阪)
- 上野 正喜 先生(東京)
- 福島 成欣 先生(東京)
- 福島 成欣 先生(東京)
- 酒井 大輔 先生(神奈川)
- 原田 智久 先生(京都)
- 槇尾 智 先生(京都)
- 加藤 雅敬 先生(東京)
- 小林 俊介 先生(東京)
- 河野 裕 先生(千葉)
- 上杉 雅文 先生(茨城)
- 河野 衛 先生(茨城)
- 牟田 智也 先生(静岡)
- 大竹 安史 先生(北海道)
- 日方 智宏 先生(東京)
- 塩野 雄太 先生(東京)
- 三雲 仁 先生(東京)
- 相馬 真 先生(東京)
- 岡田 恒作 先生(埼玉)
- 高橋 敏行 先生(静岡)
- 北中 重行 先生(京都)
- 加藤 慎一 先生(愛知)
- 竹内 拓海 先生(東京)
- 小瀬 忠男 先生(東京)
- 東川 晶郎 先生(神奈川)
- 小島 敦 先生(千葉)
- 原 淳 先生(神奈川)
先生からのメッセージ
股関節の疾患は命にかかわる病気ではなく、治療はあくまで生活の質を上げるためのものです。まずは股関節の状態を知って、最適な治療法を一緒に考えていきましょう。