先生があなたに伝えたいこと / 【渡會 恵介】骨切り術や人工股関節手術、変形性股関節症の治療にはさまざまな選択肢が用意されています。
先生があなたに伝えたいこと
【渡會 恵介】骨切り術や人工股関節手術、変形性股関節症の治療にはさまざまな選択肢が用意されています。
埼玉医科大学病院
わたらい けいすけ
渡會 恵介 先生
専門:股関節外科
渡會先生の一面

1.最近気になることは何ですか?
最近、両親と同居を始めました。やはり近くにいると年を取ったなぁと実感します。高齢の両親の体調、健康については、やはり気になるものです。
2.休日には何をして過ごしますか?
まだ子供が小さいので、水族館や動物園へ行ったり、家の近所を散歩したり。できるだけ一緒に過ごすようにしています。
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Q. 股関節はどのような構造になっていますか?
A. 股関節は、骨盤の寛骨臼(かんこつきゅう)といわれる部分に大腿骨の骨頭(こっとう)がはまり込む構造になっています。体の中枢にあたり、体重を支えるだけでなく、可動範囲も広い関節なので、形態学的な異常があると、股関節に大きな負担がかかります。
Q. 主な疾患にはどのようなものがあるのですか?
A. 股関節の疾患で、最も多いのは変形性股関節症です。日本人の場合、発育性の寛骨臼形成不全(かんこつきゅうけいせいふぜん)が最も大きな要因で、特に女性に多い傾向があります。寛骨臼形成不全は、発育段階で寛骨臼の屋根の部分が十分に発育しないタイプの形態異常です。この場合、骨頭の一部しか覆うことができないので、骨頭の局所に大きなストレスがかかります。長い月日の経過とともに、局所が負荷を蓄積し、痛みが出てきたり、軟骨がすり減ったりして変形をきたします。寛骨臼形成不全は変形性股関節症の原因の85%ほどを占めるといわれています。
Q. 変形性股関節症以外の疾患としては?
A. よく知られているのが、特発性大腿骨頭壊死症(とくはつせいだいたいこっとうえししょう)です。これは、血流に障害が起こって、体重を支える股関節の骨頭部分が潰れてしまう病気です。ステロイドやアルコールの多量摂取が主な要因とされています。特に他の疾患によって一時的に多くのステロイドを使われたときに起きやすいといわれています。いずれにしても、もし股関節に痛みを感じられたら、早めに整形外科を受診されることが大事です。
Q. それらの治療には手術しか方法がないのでしょうか?
A. 必ずしもそうではなく、どの疾患でもまずは保存的治療を優先します。痛みが改善したり進行を遅らせたりすることができれば、経過観察を続けます。保存的治療の効果がかんばしくない場合は、当院では関節を温存する骨切り術(こつきりじゅつ)を第一選択として考えています。ただし、骨切り術では改善が見込めないと思われるケースや、痛みも変形も強い、あるいは骨頭の圧潰(あっかい)が進行している場合には、人工股関節置換術(じんこうこかんせつちかんじゅつ)の適応というのが当院の考え方です。
Q. わかりました。それでは、代表的な疾患である変形性股関節症について、もう少し具体的に治療法を教えてください。保存的治療とはどんな治療なのでしょうか?
A. 股関節に余計な負荷をかけず生活していただきます。同時に筋力トレーニングを自宅で行ったり、プールでの水中歩行をしたりすることを継続していただきます。また、ダイエットなどの生活改善と症状に合わせて痛み止めも併用します。経過のなかで専門医と相談しながら運動や薬物治療を組み合わせるのです。
Q. 手術のタイミングは?
A. 命にかかわる病気ではありませんので、手術は、耐え難い痛みがあって生活に支障がある、それを手術をしても改善したいと思われたときが、そのタイミングだと考えています。
Q. 骨切り術はどういった方に適している手術なのでしょうか?
A. 当院では数種類の骨切り術を使い分けていて、疾患の進行段階はもちろん、年齢や生活様式、携わられている職種などに応じて手術法を提案しています。ある程度進行してしまった変形に対しても可能な骨切り術もあるので、一概にはいえませんが、一般的にはお若い方、活動性の高い方が適応だと思います。骨切り術はご自分の関節が温存できるので、一定の制限期間を過ぎれば、ほぼ、もとの活動レベルを保つことが可能です。反面、リハビリや入院期間が長くなります。当院では40年ほど前から骨切り術を積極的に行っていますが、この間、関節の痛みなく過ごしておられる方がたくさんいらっしゃいます。もしも痛みが再燃して将来的に人工股関節が必要になるとしても、人工股関節には耐用年数がありますから、骨切り術により、それまでの時間稼ぎをすることができるというわけです。
Q. 数種類の骨切り術のうち、最もよく行われているのはどういう手術ですか?
A. 伝統的に当院で最も多く行っているのは、寛骨臼回転骨切り術です。寛骨臼形成不全があり、関節の変形がさほど進行していない方、そして他の骨切り術と同じで比較的若い方が適応となります。手術としては寛骨臼の周りをドーム状に切り、寛骨臼を外前方に回転させて骨頭全体を覆うようにし、負荷を分散させることで疼痛(とうつう)の改善を図ります。
Q. よくわかりました。次に人工股関節についてですが、現在、耐用年数はどれくらいなのでしょうか?
A. 「20年以上の経過で、9割以上が再手術を受けることなく過ごされています」、と手術を受ける患者さんにご説明しています。人工股関節の耐用年数は、ここ数年の間に格段に伸びたといって良いでしょう。
Q. それだけ人工股関節が進歩したということですか?
A. 初期の人工股関節とは比較にならないくらい進歩していると思います。一番大きいのは人工軟骨の進歩です。人工軟骨はポリエチレンでできていて、可動面なのでどうしても擦り減ってきます。擦り減ると摩耗粉(まもうふん)が原因で周囲の骨を融解させてしまい、人工股関節がゆるんでしまうという問題がありました。しかし近年、表面に特殊な加工をしたクロスリンクドポリエチレンとよばれる素材や、さらに、それにビタミンEを配合して劣化しにくくさせたりして摩耗しにくくしています。ほかにも、クロスリンクドポリエチレン表面に水の膜のようなものを作ってなめらかにする、Aquala(アクアラ)という技術が開発されるなど、さまざまな方法が駆使されて摩耗粉によるリスクが低減しました。
Q. 人工股関節の進歩は著しいのですね。手術手技では、以前から変わったことはありますか?
A. 脱臼というのは人工股関節手術の合併症としても最も心配なものでした。しかし当院では、かつては体の後ろ側から術部に進入していた手術方法を、前側から侵入する方法に変えました。これが奏功し、近年、脱臼の頻度を大幅に下げることができました。この侵入法により、良い位置に正確に設置できるというメリットもあります。
Q. 人工股関節手術のリハビリ期間はどれくらいですか?
A. 当院では3週間以内と説明しています。手術の翌日には車いすに乗っていただき、その後、歩行訓練をします。ある程度、歩行が安定して、自立して生活できるようなレベルで退院してほしいという願いがありますので、少しゆっくりした期間を設定しています。もちろん、中には、その前に退院される患者さんもおられます。リハビリの間や退院後の検診でも、その方に合ったリハビリを指導できますので、それを継続していただきたいと思います。
Q. 患者さんが退院後に気をつけられたほうが良いことを教えてください。
A. 我々としては、手術をしたから終わり、ではなくて、その後の経過観察が非常に大事だと思っていますので、ぜひ、定期的にきちんと診せていただきたいと思います。少しでも気になることがあったら、必ず受診していただくようにお願いしています。人工股関節やその周囲に何か支障があっても、早ければ対処の方法がいろいろあります。
Q. 改めてお聞きします。人工股関節にすることのメリットとは何でしょうか?
A. 生活が一変します。60代、70代の患者さんが多いと思いますが、子育ても終わってごゆっくりされて、旅行に行きたいとか、趣味を楽しみたいとか、そういう時期ですよね。それなのに、股関節が痛くて辛くてどうしようもないという状況から、一変してお友達との旅行など、できなかったことがいろいろできるようになる。生活に張りが出て前向きになれる、それが最大のメリットです。
Q. ありがとうございました。ところで先生はなぜ整形外科医を選ばれたのですか?
A. 子どもの頃、祖母が転倒して骨折し、動けなくなってしまったとき、整形外科で手術をして動けるようになったんです。私は、おばあちゃん子だったので本当に感激して、医者になりたい、なるのなら整形外科医にと、そのとき強く思いました。そして実際に整形外科医になり、動けない患者さんや、痛みで仕事や趣味ができない患者さんが、注射や手術などいろいろな治療を通して、それができるようになって笑顔を見せてくれる。そのことが一番うれしいんです。あの子どもの頃と同じように。
※Aquala(アクアラ)は京セラ株式会社の登録商標です。
Q. 最後に患者さんへのメッセージをお願いいたします。
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取材日:2016.3.3
*本ページは個人の意見であり、必ずしも全ての方にあてはまるわけではありませんので詳しくは主治医にご相談ください。
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