先生があなたに伝えたいこと / 【前田 昭彦】一人ひとりの患者さんの生活習慣など、退院後の生活も考慮して、事前に準備をしっかりと行うことを心がけています。手術の際は様々な方法の中から最適なものを選択して全力で臨んでいます。
先生があなたに伝えたいこと
【前田 昭彦】一人ひとりの患者さんの生活習慣など、退院後の生活も考慮して、事前に準備をしっかりと行うことを心がけています。手術の際は様々な方法の中から最適なものを選択して全力で臨んでいます。
昭和大学横浜市北部病院
まえだ あきひこ
前田 昭彦 先生
専門:股関節
前田先生の一面

1.休日には何をして過ごしますか?
息子が3人いて、小学生の長男、次男がサッカーをやっているので、その試合を観戦に行きます。家族でキャンプに出かけたりもします。
2.最近気になることは何ですか?
北東アジアの情勢でしょうか。南北問題が解決するのか、日本の安全保障にも関係するので大いに気になるところです。
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Q. 股関節の疾患でお悩みの方には、どのような疾患が多いのでしょうか?
A. 多いのは変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)や、大腿骨頭壊死症(だいたいこっとうえししょう)です。とくに50代後半から80代後半の患者さんが多いですが、中には小さいお子さんや激しいスポーツをされる若い方もいらっしゃいます。日本人の場合、変形性股関節症の約9割が、臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)が原因です。成長してからでないと症状があらわれないことが多いのですが、乳児健診などで先天性股関節脱臼の症状が見られる場合には、装具をつけるなどの処置を行っています。
Q. 年代によって治療法は異なりますか?
A. 若い患者さんや関節がそれほど痛んでいない場合には、大腿骨頭(だいたいこっとう)に対して、自分の骨盤の骨を被せる寛骨臼回転骨切り術(かんこつきゅうかいてんこつきりじゅつ)を行うことが多いです。これまでは皮膚を25cmから30cm程度切開して行うのが一般的でしたが、最近では10cm以下の切開で可能な手技が開発され、当大学でも積極的に取り組んでいるところです。
Q. 変形性股関節症や大腿骨頭壊死症の主な治療法について教えてください。
A. 症状が進行した場合の治療法としては、軟骨がすり減ってむき出しになった関節を「人工股関節」に置き換えて正常な動きを取り戻す「人工股関節置換術(じんこうこかんせつちかんじゅつ)」が一般的です。ほかにも、高齢の方が骨粗鬆症(こつそしょうしょう)で大腿骨を骨折された際に、すぐに手術をして元の生活を送れるようにするためにも人工股関節置換術を行います。
【人工股関節置換術の例】
Q. 人工股関節について教えてください。
A. 人工股関節は1961年に英国で開発されてから60年近く経ち、この間に世界中で手術が行われ洗練されてきました。当病院のデータでも1986年頃から使われ始め、平均で30年程度、9割以上の方が大きな問題なく日常生活を送っておられます。かつては耐用年数が10年、15年などといわれていたことを考えると、非常に良い成績です。
Q. 素材や構造についてはどうですか?
A. 近年は素材も進歩してチタン合金のものが主流になり、表面に骨が固着する加工が施されるようになりました。以前は軟骨の役目をするポリエチレンが摩耗して問題が起きたのですが、ポリエチレン自体の性能が向上して摩耗しにくくなりました。また、人工股関節のこすれ合う摺動面(しゅうどうめん)も改良が進んでいます。これは、摺動面に「Aquala(アクアラ)」と呼ばれる、細胞膜と同じ分子構造をもつポリマーを使って表面処理を行い、湿潤性をアップさせてさらに摩耗しにくくしています。この技術は世界で初めて人工股関節に搭載されたものですが、これらの技術の進歩で今後も人工股関節の耐用年数が延びることが期待できます。
また、当院では1998年から従来の金属製ボールに比べて摩耗係数が低いセラミックの骨頭ボールと、セラミックの受け皿を利用したセラミック・オン・セラミックの摺動面も使用していますが、この20年間で特に問題は起きていません。
Q. 耐用年数が延びたことで、人工股関節を適用する年齢幅も広がってきたのでしょうか?
A. 以前は耐用年数が10年~15年といわれていたので、60歳未満の患者さんであれば15年後に再置換(さいちかん:人工股関節を入れ換えること)手術を受けなければならないリスクがあるため、適用しないのが一般的でした。しかし、いまでは30年以上の耐用年数が期待できるので、年齢が若くてもQOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)を保つために適切と判断されれば、人工股関節を適用する可能性が高くなりました。
Q. 痛みはあるのでしょうか?
A. いまでは手術の技術が向上し、筋肉や腱を切らずに温存する筋腱温存手術(きんけんおんぞんしゅじゅつ)が一般的です。さらに痛み止めの薬も進歩しているので、術後は皆さん痛みなくリハビリされています。術後の痛みも摩耗も限りなくゼロに近くなっているのが現在の人工股関節なのです。
Q. こちらの病院では、半側臥位(はんそくがい)という体位で手術をしていると伺いました。
A. 通常は仰向けか真横に寝かせる側臥位(そくがい)で手術を行いますが、当院では人工股関節をより正確に設置するために、その中間くらいの大体60度の傾きで手術を行っています。他の病院ではあまりやっていないと思います。
その角度で患者さんを固定して人工股関節を挿入すると、簡便に正確な位置に設置できるのです。人工股関節の脱臼は合併症のひとつとしてあげられますが、正確な位置に設置することによってそのリスクを下げることが可能です。
Q. 術後の制限事項はあるのでしょうか?
A. 最近では人工股関節で使うセラミックの骨頭ボールの直径を、28mmから32mmと大きくすることができるようになりました。これは、先ほど説明したポリエチレンが摩耗しにくくなったおかげで、ポリエチレン部分を薄くすることができたのが理由です。骨頭ボールを大きくするメリットとして、可動域(かどういき:人工股関節を動かせる角度の範囲)が広がり、ジャンピングディスタンスを大きくすることができ、脱臼しにくくなることで運動制限はほとんどなくなりました。以前は「術後は内股で歩いてはいけない」など禁忌事項がたくさんあったものですが、いまでは手術の翌朝には年齢を問わず皆さん歩く練習を始めてもらえますし、術後1ヵ月経過以降は何をしてもいいとお伝えしています。ただし、1年に1度の定期的な検診は続けていただくようにお願いしています。
Q. すごいですね。それなら筋力の低下も防げそうです。
A. 手術を受けられる世代で最も多いのは50代後半から80代の方ですが、高齢の方はQOLを保つためにも寝かせきりにしないことが大切です。90代の方でも手術を受け、翌朝元気に歩いていらっしゃいます。高齢の方は合併症の不安があるので入念に合併症の検査をしてから手術に臨みますが、最近ではその検査が正確かつ速くなって、検査当日に手術を行えるようになったことも技術の進歩です。
Q. 手術での感染リスクについても教えてください。
A.術後感染は、統計的には0.25~1%くらいですが、当院ではバイオクリーンルームを完備し、手術時間を短縮することでさらにリスク軽減に努めています。早期にリハビリを始められることも、体の抵抗力が高くなることで重篤な感染を起こすリスクの低下につながっていると思います。また、人工股関節の金属部分に銀をコーティングするAG-PROTEX(エージープロテクス)という技術も実用化されてすでに臨床使用されているので、今後は感染のリスクはますます低くなると思います。
もうひとつ、人工股関節置換術での合併症であげられるのが、下肢の静脈血栓症です。これを抑えるために、手術後に弾性のストッキングを着用したり、足に専用のポンプ(フットポンプ)を装着したり、血をサラサラにする注射や薬を投与することで予防に努めています。
Q. 先生が治療や手術の際に心がけていらっしゃることは何ですか?
A.一人ひとりの患者さんの生活習慣など、退院後の生活も考慮して、事前に準備をしっかりと行うことを心がけています。手術の際は様々な方法の中から最適なものを選択して全力で臨んでいます。
※「Aquala」「AG-PROTEX」は、京セラ株式会社の登録商標です。
Q. 最後に患者さんへのメッセージをお願いいたします。
※ムービーの上にマウスを持っていくと再生ボタンが表示されます。
取材日:2018.5.28
*本ページは個人の意見であり、必ずしも全ての方にあてはまるわけではありませんので詳しくは主治医にご相談ください。
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