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膝関節PRP(多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょう:Platelet-Rich Plasma))療法

[PRP(多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょう:Platelet-Rich Plasma))療法]

PRP療法とは

自己治癒力をサポートする治療として注目されている治療法です。組織の修復や抗炎症作用を促す成長因子を出す働きがあるとされる血漿成分を、患者さん自身の血液から採取して患部に投与するものです。
欧米では20年以上前から普及していて、当初は口腔外科領域で顎骨再生療法として注目され、その後、シワ伸ばしにも効果があるとして美容外科の領域でも広まっていきました。
整形外科領域でも、あらゆる運動器疾患への適用が研究され、論文や学会で発表されています。日本でも近年有名アスリートの治療などをきっかけに話題となり、専門外来が開設されている病院もあります。骨折や靭帯損傷などで戦列を離れているトップアスリートを、一日も早く復帰させるという特別なニーズに応えるだけでなく、数千万人の患者さんがいるといわれている、変形性関節症に対する腫れや痛みの軽減(抗炎症効果)への適用も期待されています。

PRP療法イメージ図

この療法の特長として、患者さんご自身の血液から採取、調製するので、薬物などに比べて副作用の頻度が少ないことが期待できます。また、採血したその日に投与できる簡便性もあります。自由診療(保険適用外)のため、治療費は全額患者さんの負担となります。

*PRP療法を実施する医療機関は、再生医療等提供基準(厚生労働省のページにリンクします)を遵守する必要があります

先生からのメッセージ

膝の痛みを取って生活レベルを向上させる治療の選択肢は豊富にあります。保存治療やそのオプションとしてのPRP療法、人工膝関節置換術など、いっしょに最適な治療法を探っていきましょう。小林 洋平 先生(千葉)
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単に関節疾患を治療するだけでなく、患者さんのQOL(生活の質)の向上を大切に考えています。その人に合った治療の選択肢を増やすために、最先端の再生医療も取り入れています。傍島 聰 先生(大阪)
単に関節疾患を治療するだけでなく、患者さ…
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