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市民講座どんなお話でした?

滋賀県栗東市での市民講座

痛みのない生活を取り戻す 股関節・膝関節の病気とその治療
~日常生活の工夫から最新の人工関節手術~

市民講座の様子講師:
【滋賀県立成人病センター】
副院長 川那辺 圭一 先生
整形外科部長 桂 義明 先生
リハビリテーション科 本城 誠 先生(理学療法士)

2014年4月26日(土)滋賀県栗東市にて市民講座が開催されました。約350名が来場され、講演は質疑応答を含めて約2時間行われました。

桂先生の講演 「3つの自助努力」第1部ではまず、膝関節に関する内容を桂先生にご講演いただきました。膝関節の構造から変形性膝関節症の治療法、退院後のケアに至るまでを、多くのイラストや写真を用いながらわかりやすく説明していただきました。
また、ユーモアを交えながら減量などの3つの自助努力を提示された際には、会場内から笑いが沸き起こり、皆さん楽しみながら学んでいただくことができました。

川那辺先生の講演第2部では川那辺先生が、股関節に関する内容についてのご講演をされました。手術の種類やその内容を専門的に詳しくご説明され、多くの方がメモを取られていました。
また、手術をされた患者さんの術前と術後を比較した動画の紹介の際には、先生の自信にあふれたご説明も相なって、場内から感嘆の声が上がっていました。最後に滋賀県の女性が、健康寿命について全国最下位であることに触れられ、要介護状態を人工関節手術で回避できる可能性もあるとお話しされました。

本城先生の実演第3部では理学療法士の本城先生が、股関節・膝関節を守る運動療法について、わかりやすいスライドと合わせて、スタッフが実際に壇上で実演しながらご説明されました。明るく楽しい口調で、一つひとつの動作についてのポイントと注意事項をご説明され、客席の皆さんも熱心に体を動かして実践されていました。

3人の先生による質疑応答第4部では、3名の演者が壇上に並ばれて客席からの多くの質問に答えられました。手術に対する不安を持たれている方には、まずは受診して先生とじっくり話をすること、手術後の脱臼を心配されている方には、脱臼を起こしやすい動作を知ることが大切であるとお話しされました。
また、寝たきりにならないための自助努力についても、あらためてその重要性について触れられました。

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