人工関節のページ / 市民講座どんなお話でした? / 熊本県熊本市での市民講座

市民講座どんなお話でした?

熊本県熊本市での市民講座

~より快適な生活をめざして~
関節の痛みと治療について そして予防のための体力づくり

講師:【医療法人社団 寿量会 熊本機能病院】
院長 整形外科 中根 惟武 先生
整形外科 高橋 知幹 先生
【熊本健康・体力づくりセンター】 
健康運動指導士 河本 耕一 先生

2011年2月11日(金・祝)熊本県熊本市にて市民講座が開催されました。

市民講座の様子(熊本県熊本市)

中根先生の講演 まず第1部は院長 整形外科医の中根先生が「関節が痛むのは歳のせい?それとも病気?」というテーマで講演されました。関節の痛みは使いすぎによるものが大きな原因で、それが症状となって"変形性関節症"になるということを具体的にレントゲン写真などを示しながら説明されました。その痛みは自覚的なもので、人それぞれ感度も違うだけに周囲の人々の理解が得にくいこともあるが、医師であればその痛みは十分に推測できるというお話がありました。

河本先生の実演 第2部では健康運動指導士の河本先生が「足腰を鍛えて日常生活をより快適に!家でもできる転倒予防体操の紹介」と題してお話されました。呼吸の大切さやその方法、また足上げ運動などの実演に続き、先生の呼びかけで参加者の皆さんがその場で一緒に体操される場面もありました。ただ『毎日体操をすること』を目標とするのではなく「いつまでも自由に買い物ができる」「おいしいものを食べに行くことができる」といった生活の質を高めることをめざして、体操をがんばってほしいということでした。

高橋先生の講演 そして第3部は整形外科医 高橋先生が、股関節と膝関節の治療方法について詳しく講演されました。症状の進み具合に応じて装具の使用による治療、薬物療法、手術による治療など、様々な方法を紹介されました。しかし治療に取り組むだけでなく「日常生活で無理をしないことでも変形性関節症の進行を防ぐことができる」と、その具体的に注意をした方がよい点も示されました。

主催者からの感想 ロコモさん 関節痛で悩んでおられる方へ、その痛みをあきらめず生涯を楽しみながら生活できるよう予防や治療に取り組んでほしいという、先生方の想いがこもった市民講座でした。たくさんのイラストや写真を使った説明、体操の実演などもあり大変わかりやすく勉強になったという感想も多く聞かれました。ぜひ先生方の思いを受け止めていただき、この講演で学んだことを活かして前向きに予防や治療に取り組んでいただければと思います。

当日のプログラム

13:30 開場 
13:54 関節が痛い.comホームページのご紹介
14:00 中根先生講演 
14:40 河本先生講演
15:00 高橋先生講演
16:05 質疑応答 
16:15 終了

人工関節のページ

ページトップへ戻る

病院検索 あなたの街の病院を検索!

先生があなたに伝えたいこと 動画によるメッセージも配信中!