ロコモティブシンドローム / 7つのロコチェック

ロコモティブシンドローム

7つのロコチェック

ロコモティブシンドロームとは、運動器の障害のために、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態のことです。
下のイラストの7つのロコチェックに自分とあてはまる項目があるかどうかチェックしてください。
※無理に試して、転んだりしないように注意してください。また、腰や関節の痛み、筋力の衰え、ふらつきといった症状が、最近悪化してきている場合などは、まず医師の診療を受けてください。

ロコモティブシンドロームとは

当てはまる項目にチェックを入れてチェックするをクリックして下さい。

※ロコチェックは、ロコモーションチェックの略です。
運動器や介護予防に関する研究の進歩にあわせて、今後、項目が変更されることがあります。

7つのロコチェック
  • チェック 2kg程度の買い物を
    持ち帰るのが困難である
    ※1リットルの牛乳パック2個程度

  • チェック 家のやや重い仕事が
    困難である
    ※掃除機の使用
    ※布団の上げ下ろしなど

  • チェック 片脚立ちで
    靴下がはけない

  • チェック 階段を上るのに手すりが必要である

  • チェック 15分ぐらい続けて歩けない

  • チェック 家の中でつまずいたり
    滑ったりする

  • チェック 横断歩道を青信号で渡りきれない

日本整形外科学会 ロコモパンフレット2010年度版から

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