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市民講座どんなお話でした?

広島県尾道市での市民講座

関節の痛みあきらめていませんか?
関節痛について学ぶ -肩・肘・股関節・膝関節-

講師:尾道市立市民病院 整形外科診療部長 廣岡 孝彦先生

2010年11月29日(月)広島県尾道市にて市民講座が開催され、廣岡先生による60分間の講演と30分間の質疑応答が行われました。参加者のみなさんからいただいたアンケートの結果からは、一番に膝関節、次いで肩関節、股関節、肘関節の順に関心が高かったようでした。

市民講座の様子(廣岡先生)

市民講座の様子

 はじめに、運動器(運動を行うために必要な器官、つまり関節などを指します)の状態は生活の質を左右する大きな要素になっており、運動器疾患が加齢により増加する、日常生活への不安、痛みへの不安、そして「これからどうなるんだろう」という将来への不安が高まっていくというお話がありました。関節を大事にすることは自分の生活の質を維持することに直接結びついていることが大変よくわかります。

市民講座の様子(廣岡先生) その後、肩、肘、股関節、膝関節の順で病気の種類と症状についての具体的な説明があり、参加者のみなさんはそれぞれご自身の症状と比べながら聴いておられるようでした。
 自分の関節の状態をより詳しく理解し、更にどのような治療があるのかという情報を得る機会となり、特に日頃、関節痛で悩んでおられる方々やご家族にとって大変有意義な時間となったのではないでしょうか。また現在は痛みを感じていなくても、病気の内容を知り"関節を大事にしよう"という思いを強くされた方も少なからずおられたでしょうから、予防のために先生のお話を聴くことも大切なことではないかと思います。

当日のお話の流れ(廣岡先生より)

 今回のお話のまとめとして、最近話題になっている「ロコモティブシンドローム」を紹介されました。関節に痛みが出てくる前に、自分でロコチェックをして「いつまでも元気で長生きできるようにがんばりましょう!!」という廣岡先生からのメッセージを参加者のみなさんはしっかり受け取っておられるご様子でした。

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