人工関節と関節痛や股関節・膝関節の痛み(股関節痛、膝関節痛、肩関節痛、肘関節痛、足関節痛)の情報サイト:関節が痛い.com
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[手術について]
■日常生活動作の指導
人工関節(股関節)手術後 気をつけなければいけない姿勢
人工関節に大きな負担がかかり、脱臼する場合があるため、こういった姿勢には気をつけてください。
正座やあぐらは人工関節に大きな負担がかかるため、できるだけ避けてください。人工関節が脱臼する場合があるため、足は組んだりしゃがみこんだりしないでください。

自転車の運転
自転車の運転はできますが、坂道を登るときは、降りて押す方が、人工関節にかかる負担が少なくてすみます。
家事
よく使うものは立ったままで手の届く範囲に置いたり、床拭きにはモップを使ったり、洗濯ものを干すときには両足を開いて片足だけに体重がかからないようにしたり、買い物では、ショッピングカートを使って重い荷物を持たないなど、人工関節に大きな負担をかけない、脱臼を起こす姿勢をとらない工夫をしてください。常時10kg以上の荷物を持たないようにしましょう。
衣替え
ズボンやパンツは必ず椅子に腰掛けてはいてください。足を入れる順番も、最初に手術した足から入れてください。脱ぐときは、その逆です。靴下も椅子に腰掛けてはいてください。
入浴
マットを敷くなどして、すべらないようにして下さい。浴槽の出入りも、手術をしていない方の足を先にしてください。
トイレ
洋式トイレを使ってください。外出先などで和式トイレしかない場合は、人工関節に負担をかけないよう十分注意してください。
運動
テニス、ジョギング、スキー、野球、サッカー、バスケットボール、バレーボールなどの激しい運動は、人工関節が磨耗したり、破損する原因となりやすいので避けてください。
散歩や水泳などの軽い運動や体重のかかりにくい運動は、体に負担にならない程度であれば大丈夫です。

■定期健診
受診スケジュール
人工関節は、気づかないうちにゆるみなどの問題を起こしていることがあります。人工関節を長持ちさせるためにも、6ヵ月から1年に一度は定期検診を受けましょう。異常を感じたときもすぐに受診してください。